年次が上がるごとに活用力育成の時間が増加 個別指導を徹底し、基礎力を定着まつかわよしふみみや ざき たか ひろ活用力の育成 (思考力?判断力?表現力)基礎的?基本的な知識?技能の習得ディベート?ディスカッションの活用教育課程にプラスした進学対策レポートによる記述力の強化モジュールタイムの実施調べ学習の徹底(全教科)T T制度 先生各種コンクールへの応募新聞の活用(国語?社会)STEAM教育の充実(探究活動)漢検の実施(国語)4教科で小テストを実施イングリッシュデイ10算数?英語では2人の教師によるティームティーチング制度を実施。子どもの学習状況によって声かけや助言が十分にでき、よりきめ細かい指導が可能です。宮貴浩 先生小学校生活、楽しい思い出を一緒になって作っていきましょう。松川佳史 ?一生懸命?自分の好きなことにとことん向き合い、自分の可能性を伸ばしていってほしいです。国語や社会の授業では討論形式の授業を取り入れることで、論理的思考力やコミュニケーション能力を高めています。4年次から通常の教育課程にプラスして国語?算数の発展問題に力を入れ、受験問題対策を実施しています。3年次から各教科で課題レポートに取り組むことで、長文記述力を鍛えています。午前と午後の10分間の時間を漢字?読書?計算(四則混合計算等)の学習を毎日積み上げています。「辞書引き」を習慣化させ、授業学習での資料の活用力を伸ばしています。俳句や作文?絵画などの各種コンクールへの応募を通し、様々な力の発揮で個性を伸長します。国語?社会の授業では新聞記事を教材にし、読んで考え、書いて発表をする力や思考力を伸ばしています。自らのなぜ(疑問)を引き出し、論理的に楽しみながら学びを探究します。自分の学年より1つ上の級の合格を目指して、年に2回(6月?11月)校内で「漢字検定」を実施しています。国?社?算?理の4教科では日頃から小テストを実施し、常に理解度?習熟度の確認を行っています。文教大学国際学部のゼミ生と一緒に、様々なアクティビティを楽しみながら英語を学ぶ機会を設けています。
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