123458慈愛の心をもった子ども情操豊かな子ども明朗な子ども自ら学ぶ子ども頑張る子ども優しさや思いやりの心を基盤として、子どもたちが主体的に考え解決しながら行動できるよう指導しています。一人一人の可能性をひきだしながら、「豊かな心」を育み「確かな学び」を追究していきます。あらゆる自然事象に興味関心をもって本質を追究しようとしたり、社会事象に「なぜ?」と問いかけ続けながら疑問を解決しようとする探究心に富んだ子どもを育てます。自分の可能性を信じて、目標に向かって諦めずに粘り強く努力することができる子ども。また、疑問を解決するために知恵をしぼって取り組み、夢に向かって確かな一歩を踏み出そうとする向上心のあふれる子どもを育てます。他者の痛みを我が痛みとして共に悲しみ、他者の喜びを我が身のように共に祝うことができる心情を育てます。他の目標も最終的には、子どもたちが本来もつ優しさや思いやりである「慈愛の心」に集約されると考えています。美しい花を見たときに素直に美しいと感じる心や、大自然の摂理に触れたときにすばらしいと感じる心は、人智を越えたものに対する畏敬の念にも通じると考えています。そうした思いやりや愛情に満ちた豊かな心を育てます。誰に対しても明るく元気に挨拶ができる子ども。そして陰日向なく、誰が見ていなくても正義を追求でき、弱者に対してためらうことなく進んで手を差し伸べられるような子どもを育てます。教育目標「こころ」を「こころ」をはぐくむ教育はぐくむ教育
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